My Favorite Voicings #2
- 光司 戒能

- 4月1日
- 読了時間: 2分
今回はYouTubeにアップロードした僕のお気に入りヴォイシング達の解説その2。
前回と同様に、別の和音に聴こえそうなヴォイシングもたくさんあるので、その辺に注意して練習していきましょう。
Voicings

・1小節目
構成音=「9、M3、M7」
構成音的には「DΔ9」ですが
Aから見ると構成音「5、6、M3」となり「A6」と同じになります。
このように、別の場面でも使用出来るので汎用性が高く、今回の9つのヴォイシングの中でも僕がトックラスに使うヴォイシングです。
・2小節目
構成音=「M7、R、5」
M7とRが半音でぶつかっているのが特徴的なサウンド。
2度インターヴァルはLageがよく使用するので、僕もお気に入りのサウンドです。
・3小節目
構成音=「M7、9、13」
「C♯m7」に聴こえそうなので、少し使う場面を選びます。
・4小節目
構成音=「M3、M7、9」
これはRがないだけで割と普通の「Δ9」
よくお話ししますが、僕は
Rを省いたり、その代わり別の音を足したりします。
「ベーシストがいればR弾いてくれるからまあいいか。それなら別の音を弾くか」
みたいな精神です。
・5小節目
構成音=「M3、M7、5」
F♯から見ると構成音「R、5、m3」となり「F♯m」と同じになり
かなりマイナー感が強いサウンドなのでこれも使い所注意。
M7を半音あげてRにすれば、Dのオープントライアドになります。
以前オープントライアドの記事も投稿しているので、是非そちらもご覧ください。
・6小節目
構成音=「5、M3、M7」
これはもはや「A6」
5度の真下にあるRも弾けばまだDΔ7感が出ます。
RありのヴォイシングはLageもよく使っていますね。
・7小節目
構成音=「M3、M7、9」
4小節目と全く同じです。
・8小節目
構成音=「M3、M7、R」
これもM7がRがぶつかっているのが特徴的なサウンド。
僕はこういう怪しいような、凛としたようなサウンドが大好きなので、かなり頻繁に使用します。
・9小節目
構成音=「M3、6、M7」
以前クローズドヴォイシング解説をした時のRを省いたバージョンです。
クローズドヴォイシングは、皆があまり通らないが超重要ヴォイシングなので是非習得しましょう。
1つ上のヴォイシングワールドに誘ってくれます。
おわりに
今回も色々なヴォイシングを解説しましたが、クローズドヴォイシングは是非習得した方がいいと思います。
ギタリストは楽器の特性上ドロップヴォイシングが殆どなので、クローズドヴォイシングを学習すれば、新しい発想がたくさん生まれます。
今回は以上になります。
ありがとうございました。

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