Lage Lund-style Voicings&Licks
- 光司 戒能

- 2021年12月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2月18日
今回はYouTubeにアップした
Lageスタイルのヴォイシングとフレーズ解説です。
全てクローズドヴォイシングを採用しています。
クローズドヴォイシング
=1オクターブ内に収まったヴォイシング
1小節目〜4小節目

・1小節目
「R、3、6、7」
6度と7度の間が全音しかないので独特な響きがします。
・2小節目
「5、7、3、#11」
1小節目の3を半音下げただけです。
ヴォイスリーディングが大切。
・3小節目
「♭3、5、R、9」
左手のフォームは1小節目と同じ。
・4小節目
「♭7、♭9、5、13」
♭9を1音半上げて
♭7、3、5、13
というヴォイシングも僕はよく使います。
1小節目〜2小節目と3小節目〜4小節目の
左手のフォームは全く同じ。
5小節目〜6小節目

・5小節目
「♭3、5、R、9」
同じm9のコードなので3小節目と全く同じです。
・6小節目
「5、7、3、#11」
これは2小節目と同じ。
7小節〜10小節目

・7小節目〜8小節目
これは#11と♭13を組み合わせたフレーズです。
1拍目〜2拍目は
R、3、#4、♭7、9、#11、13、R
3拍目〜4拍目は
9、R、♭13、3、R、♭13、3、R
赤い部分が全て3度間隔なことに注目して下さい。
この間隔でフレットの許す限り上昇&下降出来ます。
少し意表をついたようなかっこいいフレーズです。
上昇時は#11に忠実なフレーズですが
下降時に少し意表をつく。そんなフレーズです。
・9小節目
「7、3、5」
・10小節目
「♭9、5、♭7」
9小節目の7度を半音下げただけ。
〜おわりに〜
今回はクローズドヴォイシングとヴォイスリーディングに注目して演奏しました。
他の記事でも良く言っていますが
「ピアノ的発想を持って弾きなさい」
と師匠にたくさん言われました。
それはもちろん今でも忠実に守って練習しています。
ヴォイスリーディングはその「ピアノ的発想」をかなり根本から支えてくれています。
ギターという楽器にとらわれず
色んな楽器からインスピレーションを受けましょう。
今回は以上になります。
ありがとうございました。
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