今回は以前紹介したコードトーンについてです。
実際にコードトーンの練習をしてみましょう。
コードトーンは奥が深く、無限のパターンで練習できますが
まずは基礎的な練習をしましょう。
〜Step 1〜
基本中の基本です。
コードは「Am7」
弾きやすいですが、指板の使い方も音域も狭いです
〜Step 2〜
コードは「D7」
色んなポジションで弾いてます。
このように色んなポジションで引くことがとても大切です。
指板上どこでも弾けるようにしましょう。
〜Step 3〜
コードは「GΔ7」
音域を2オクターブまで上げました。
これも同様に色んなポジションで弾けるようにしましょう。
どのコードトーンでも
3オクターブで弾けるように練習しましょう。
〜Step 4〜
コードは「GΔ7」
指板上を横に広く使う練習です。
「弾く弦は1本か2本」
という縛りをつけました。
〜おわりに〜
今回は以上になります。
弾くだけでなく
実際に声に出して
弾くと効果抜群です。
何度も言いますが
指板上どこでも弾けるように練習しましょう。
次回は少しステップアップします。
ありがとうございました。
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